雑誌 「100分de名著 『孫子』」 ― 2014年04月21日 04時56分32秒

この書籍は、関連した内容の書籍が多くあり、そのため内容を読んでも驚きはありませんでした。ただ、2500年前に書かれた書籍が、いまだに読まれていることを考えると、いつの時代も同じであることが感じられます。最近の組織論などの書籍を読むと、孫子の内容を現代風な仕様に変えたように感じてきます。
孫子では、固有の人物や場所などがほとんど出てこないので、様々な受け取り方ができるのがいいように思えます。そのため、様々な受け取り方ができるので、広い分野で利用できるようになっている。また、所有している孫子の書籍を読み直してみようと思ています。
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