鞍ヶ池アートサロン「印象派 光ふるさと」 ― 2014年04月19日 10時04分51秒

天候がよかったので、先週に自転車で美術館へ行っていました。展示会をして、まだ早いので来ている人は少なかったですが、池に遊びに来ている家族がいました。
ピエール=オーギュスト・ルニワールの「少女像」の絵があり、細かな色彩が感じられました。かなり近くに寄って見ることができるので、筆の運びなどもじっくりと見てきました。
クロード・モネの「睡蓮」は、どこにでもあるという印象を受けます。モネは「睡蓮」を多く描いていますが、どこでどの「睡蓮」の絵を見たのか忘れてしまいます。
中村清治の「ブルージュ風景」はよかったです。淡い感じでの色合いで、町の風景が描かれてあります。油絵なのですが、水彩のような感じで、私の好みの絵です。すでに亡くなられているを知りました。他の絵も見て見たくなりました。