雑誌 「100分de名著 清少納言『枕草子』」 ― 2014年12月30日 19時00分55秒
テキストの説明文にあった文章です。
日本三大随筆の一つが『枕草子』である。平安中期、清少納言が中宮定子のもとに出仕した七年間の経験や、その間に感じたことを綴った内容です。約300の章段から成る、当時、初めて散文に取り入れられた風景描写、男女間のエチケットや礼儀作法など、清少納言独自の観察力と批判力が冴え渡るエッセイ集になっている。
この時代の書物が、転記されて引き続き残されたことがすごいです。その時代の雰囲気を感じることができ、さらに現在の人も同じように感じることがわかります。
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