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映画「インターステラー」2014年12月07日 15時50分12秒

 気になっていた映画なのでゆっくりと見てきました。宇宙の迫力のある映像を見ようと映画館に行って、インターステラーを見てきました。まだ、公開が始まってすぐなので大きな会場で見ることができました。しかし、思っていたよりも人が少なくというよりも、ほとんど人がいませんでした。

 映画の内容は、地球規模の食糧難と環境変化によって人類の滅亡のカウントダウンが進んでいた。そんな状況で、ミッションの遂行者に元エンジニアの男が大抜てきされる。そのミッションとは、宇宙で新たに発見された未開地へ旅立つというものだった。地球に残さねばならない家族と人類滅亡の回避、二つの間で葛藤する。悩み抜いた果てに、彼は家族に帰還を約束し、前人未到の新天地を目指すことを決意して宇宙船へと乗り込む。

 映像は思っていたよりもきれいで、迫力のある映像であり、よかったですが、ストーリーにあまりに飛躍している感じがありました。例えば、父と子の繋がる重要な個所ですが、そこの繋がる手段があまり面白くないように感じました。

 重力は、いまでもよくわかっていない現象であり、重力を伝えるためには、余剰次元が必要ではないかと検討されています。重力が解明でき、もし重力を自由に制御することができるようになれば、面白いと思います。この数十年で解明されるとは思えませんが、重力波などを捉えることで研究が進むことを期待しています。

キャスト:マシュー・マコノヒー、アン・ハサウェイ、ジェシカ・チャステイン、ビル・アーウィン、ジョン・リスゴー、ケイシー・アフレック、デイビッド・ギヤスィ、ウェス・ベントリー、マッケンジー・フォイ、トファー・グレイス、デイビッド・オイェロウォ、エレン・バースティン、マイケル・ケイン

スタッフ:監督・製作・脚本:クリストファー・ノーラン、製作:エマ・トーマス、製作: リンダ・オブスト、脚本:ジョナサン・ノーラン、製作総指揮:キップ・ソーン、製作総指揮:ジェイク・マイヤーズ、製作総指揮:ジョーダン・ゴールドバーグ、撮影:ホイテ・ヴァン・ホイテマ、美術:ネイサン・クローリー、衣装:メアリー・ゾフレス、編集:リー・スミス、音楽: ハンス・ジマー、視覚効果監修: ポール・フランクリン

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