書籍 「日本の「運命」について語ろう」2015年03月29日 08時59分25秒

 新聞の広告欄に紹介されてあった書籍です。新たに発刊したようだったので、購入して読みました。

 以前から、著者の書籍は読んでいますが、今回の書籍は、今までの書籍の日本人の暮らしや考え方をまとめた感じの内容になっています。戦後から平和の時代を続けられてきた日本は、今後も続けられるように考えていく必要があります。そのために歴史を学ぶことは重要です。

以前、「経済行動と宗教」という書籍を読みましたが、やはり日本人は、誤って戦争に入っていく可能が高いように感じています。日本人は、一神教ではないため、周囲の人が必ず見ているということ(お天道様が見ている)で、戒めていることが多い。そのため、周囲の人から期待されると、日本人は行動をおこさなければならないと感じてします。そこで、戦争をしない(軍隊を出さない)ことに踏みとどまれることが重要です。

いままでは、憲法があるからとの理由で済んでいましたが、これからはしっかりとした理由を述べなければいけなくなりました。以前よりも、かえって周囲から批判の的になる恐れがありますが、それでも軍隊は出さないと言わなければなりません。たとえ、その分のお金の負担をすることになっても、日本人は戦争をしない方がいい。

「日本の「運命」について語ろう」、浅田次郎、幻冬舎