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雑誌 「AIRLINE 2011(2)」2011年02月01日 19時20分27秒

 図書館内で読んだ雑誌です。時間があったので、手にとって読んでみました。本当は1月号を探していたのですが、借りられているようでありませんでした。そのため、2月号を呼んでみました。

 今回の雑誌で一番、気になった記事は、エアバスA380とボーイングB787の次世代機のトラブルに関する内容です。カンタス航空のA380が飛行中に、エンジンが破損した事件で大きな事故にはならなかったが、かなり危険な状態でした。ロールス・ロイス社のエンジンの疑惑が大きくなっています。

また、現在、試験飛行中のB787でもトラブルがあり、全日空への機体納入が遅れています。記事では、電気系統のショートによる発火が原因のようで、まだまだ問題があるような感じがします。当面、納期が定まらないように思えます。航空会社は、このような事態のために何かあらかじめ想定しているのかが、気になります。このような予期せぬ出来事に対して、保険などにも入っているのか。

 DC-9の記事があり、DC-9も姿を消していくと、時代の変化を感じます。これからの新しい機体に早く乗ってみたいです。羽田―ハワイ間の記事は、航空会社も大変だと感じますが、競争が厳しいので、さまざまなイベントや工夫をしていかなくてはいけない。

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