カウンター

映画 「SPACE BATTLESHIP ヤマト」2011年01月05日 17時27分06秒

今日、休みが明けると忙しくなるため、最後の日に映画を見てきました。

 武士の家計簿を見ようと思ったのですが、大きな画面で見ることができるので、ヤマトを見ることにしました。

 映画の内容は、2194年に外宇宙に突如として現れた敵・ガミラスが地球への侵攻を開始し、人類の大半が死亡してしまう。5年後、地球が放射能で汚染される中、かつてエースパイロットとして活躍していた古代進(木村拓哉)は、はるか彼方のイスカンダル星に放射能除去装置がある事実を知り、宇宙戦艦ヤマトでイスカンダル星へ向かう。

 アニメの印象があるので、実際に映画を見て、どのように感じるのか、若干、不安があったのですが、思っていたよりもよかったです。内容も分かりやすくなっていますが、子供が多くいたので、敵・ガミラスのイメージが分かりにくいのではないかと思いました。

 宇宙の映像がアニメとは異なり、きれいな映像で迫力があり、しかも宇宙船にリアル感があり、やはり映像技術の進歩を感じます。銀河鉄道999も実写版を作ってくれないかと思いました。

 最近、見に行く映画では、ロボットという会社が関係している映画が多くなってきています。どんな会社なのか気になったので、インターネットで調べてきました。イマジカ・ロボットのグループ会社のようで、有価証券報告書を見たところ株式は非上場となっていました。

【製作年】2010年、【製作国】日本、【配給】東宝、【スタッフ】監督:山崎貴、原作:西崎義展、脚本:佐藤嗣麻子、音楽:佐藤直紀、【キャスト】木村拓哉、黒木メイサ、柳葉敏郎、緒形直人、西田敏行、高島礼子、堤真一、橋爪功、池内博之、マイコ、矢柴俊博、波岡一喜、三浦貴大、斎藤工、山崎努他

Google
WWW を検索 investment.asablo を検索