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書籍「人間のトリセツ: 人工知能への手紙」2020年12月21日 22時08分27秒

 この書籍で気になったのは、好奇心のことでした。好奇心にかけてる人は、これをやりなさいと言われて、何も疑わずにその通りにできて、成績がよく行儀がよければ、社会の中枢で活躍ができたが、これからの時代は厳しくなる。永遠の謎や、究極の挑戦とかが必要な時には好奇心が重要になる。好奇心が控えめなほうが効率が良かった時代は終わる。人口知能時代は、聞き分けがよく、公式等を覚えての偏差値の上げる人では活躍することができない。そして、人生を楽しむことが人間の仕事ならば、マニア力は必須である。マニア力は、好奇心をよび、好奇心は人生を楽しむ原動力となる。最後の方にかかれている内容が気になりました。

「人間のトリセツ: 人工知能への手紙」、黒川伊保子、ちくま新書

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