ひろゆき　趣味と投資

　毎年、楽しみにしているコンサートです。年を重ねるほどに内容が充実している感じがします。今年は、ソプラノ歌手、足立さつきも入り、華やかで、楽しめる内容でした。

　演奏は、ヴァイオリンを弾きながらの指揮で、非常に大きな動作で、わかりやすい動作でした。意外に早くから、手拍子などで参加しながら演奏するようになっていました。やはり、美しき青きドナウでは、ゆっくりと独特な感じでのするよい演奏でした。また聞きたくなりました。

　アンコールでは、定番の演奏からはじまるのかと思っていましたが、豊田市コンサートホールは、通路の幅が広いので、演奏者が客席に来て、周りながらの演奏になりました。思っていたよりもアンコールの時間が長く、次々に曲が続いて、手拍子による大演奏という感じになりました。

●指揮・ヴァイオリン：ペーター・グート

●ソプラノ：足立さつき

●管弦楽：ウィーン・シュトラウス・フェスティバル オーケストラ

【曲目】ヨハン・シュトラウスII：皇帝円舞曲、ワルツ「美しく青きドナウ」、トリッチ・トラッチ・ポルカ　レハール：メリー・ウィドウ・ワルツほか