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映画「100回泣くこと」2013年07月05日 19時26分57秒

 日曜日に映画を見にいてきました。かなり宣伝をしていたので、気になったので「100回泣くこと」を見てきました。

 映画の内容は、4年前に起こしたバイク事故で記憶の一部を喪失した藤井(大倉忠義)は、友人の結婚式で出会った佳美(桐谷美玲)と交際をスタートさせる。交際間もなくプロポーズした藤井に、佳美は1年間の結婚の練習をしようと提案、そんな幸せ絶頂の最中、佳美を病魔が襲う。

最後の方では、「世界の中心で、愛をさけぶ」という映画を思い出しながら見ていました。病院を抜け出して、オーストラリアへ行こうとする無茶なシーンを思い出しました。「世界の中心で、愛をさけぶ」と比較してしまったためなのか、この映画のストーリーは悲しい内容ですが、どうもこの映画は見ていて違和感がありました。

 映画の内容は、単なる病魔に侵された悲しい恋の話というだけではなく、いいストーリーなのになぜか、映画を見る前に思ったよりも感動しませんでした。この映画と書籍は、内容が異なっているようなので、機会があれば書籍を読んでみようと思っています。

【製作年】2013年、【製作国】日本、【配給】ショウゲート

【スタッフ】監督:廣木隆一、脚本:高橋泉、原作:中村航

【キャスト】大倉忠義、桐谷美玲他

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