名古屋市美術館「ガウディとサグラダ・ファミリア展」 ― 2024年02月25日 17時25分15秒
スペイン・バルセロナを中心に活動した建築家アントニ・ガウディの展示会に行ってきました。
意外に感じたには、出展リストがなく、スマホで見るようになっていました。これが意外に不便で、出展リストが印刷されておいてあるのは便利に感じました。あまりに混雑しているので、何が展示してあるのか、遠くからリストを見て、展示リストと展示状態によって、並んでみるのかなどを判断していました。映像が多く感じました。大きなスクリーンでの映像は迫力があり良かったです。
「人間は創造しない。人間は発見し、その発見から出発する」という言葉を残したガウディでしたが、大自然から有機的なフォルムや幾何学的なものをヒントに形状設計をしているのが感じられます。幾何学的なもののイメージは、仕事に利用できるかもしれないと思いながら見ていました。
140年以上の時を経て、完成へと近づいてきているサグラダ・ファミリア聖堂の展示は迫力がありました。世界中の建築様式を学びといのが、最近に見に行った「フランク・ロイド・ライト 世界を結ぶ建築」に感じるところがありました。
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