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映画「空飛ぶタイヤ」2018年08月15日 13時04分11秒

 時間があったので映画を見に行ってきました。見た映画は、「空飛ぶタイヤ」で印象に残る内容でした。やはり小さな運送会社が生き残りをかけて真実の究明に突き進みますが、大きな壁があり、前に進みません。

 やはり事故の犠牲者の遺族から反省がないとの批判が最も大変に感じました。罪を認めていないとの行動が遺族からは反感を抱いて訴えられてしまう。運送会社がもっとも苦しくなったところに感じました。

 運送会社が主人公の映画ですが、メーカー社内での真実を明らかにする取り組みがなかなか進まないのは真実のようで面白かったです。犯罪のような感じで社内から情報を引き抜いてくるところは、かなり危険なイメージでした。

 やはり警察や国交省が動くと一気に物事が動き出し、報道各社や関係者がさらに動き出すのが感じられます。規模が大きくなると何をするのも大変で、やはり情報が分断されるのが感じられます。

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