サントリーホール「ニューイヤー・コンサート2015 ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団」 ― 2015年01月04日 09時21分48秒

以前から行ってみたかったコンサートホールです。時間があったので、元旦にコンサートホールに行ってきました。ホールには開場前に着いたのですが、意外に多くの人が待っていました。オルゴールの曲が成り始めると、開場したのがわかりました。大きなホールでした。バレーの演出と合わせての演奏であり、しっかりと楽しめるコンサートになっていました。
席は1Fのため、ほとんど数段の階段があるだけで、正面玄関から入ると、すぐに席に着くことができました。早かったので、開演前までゆっくりと時間を過ごしていました。ソプラノのメンバーが。急遽、変更になっていました。指揮者が、今年で日本での公演は最後になることが書かれてありました。偶然、最後の公演を聞くことができました。
指揮:ルドルフ・ビーブル
出演:ソプラノ:天羽明惠、テノール:メルツァード・モンタゼーリ、ウィーン・フォルクスオーパー・バレエ団メンバー、ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団
曲目
J.シュトラウスⅡ:オペレッタ『こうもり』序曲、オペレッタ『ヴェネツィアの一夜』から「優美なヴェネツィアよ」、オペレッタ『こうもり』から「侯爵様、あなたのような方は」
ワルツ『春の声』op.410、ワルツ『ウィーンの森の物語』op.325、新ピツィカート・ポルカop. 449、ワルツ『美しく青きドナウ』op.314
スッペ:オペレッタ『ボッカチオ』序曲
レハール:オペレッタ『ジュディッタ』から「友よ、人生は生きる価値がある」、オペレッタ『メリー・ウィドウ』から愛のワルツ「ときめく心に唇は黙し」