書籍 「こころ」 ― 2013年08月16日 13時05分47秒

NHKの100分で名著のTVを見ていて、急に読みたくなった書籍です。以前に書籍を購入していたので持っていたので、久しぶりに読み直しました。
やはり以前に読んでいた雰囲気と大きく感じが変わりました。とくにTVを見たので、書籍の中の出来事の解説を思い出しながら読みました。やはり、親友を裏切り、身の回りの人に嘘をつきながら生きていくことの大変さを感じます。ここまで、真剣に悩むなら無理に手に入れる必要はなかったという印象です。最後に自殺をしますが、外国だと、それでも生きていくという内容の物語になるように感じます。
久しぶりに書籍を読み返すのもいいように感じました。また、過去に読んだ書籍を読んでいきたいように感じました。電子書籍の青空文庫ならば無料で読むことができます。やはり過去の名著は、無料で読めるようになっているのは、いいように思えます。
「こころ」、夏目漱石、角川文庫
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