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書籍 「アルスラーン戦記 12 暗黒神殿」2008年11月22日 18時30分24秒

 学生の頃に読んでいた書籍で、最新刊が発売されているのを知りました。しかし、その前の巻も読んでいないように感じたので、まず、前巻を購入して読みました。

 書籍の内容は、様々な国、それぞれの立場で、物語が進行しています。主人公のアルスラーンの周囲には、優秀な人材が集まっていて、若き国王の課題を着実に解決して、王道を進めていくという感じです。それに比べて、他国や敵は、あまりに情けない感じです。

 12巻を読み終えて、もしかしたら11巻も読んでいないような感じがしてきました。若干、記憶していた内容よりも飛躍している感じがしました。機会があれば図書館で11巻を読んでみようと思っています。
 著者の銀河英雄伝説があまりに衝撃的だったので、その後も学生の頃に著者の書籍を読んでいました。しかし、久しぶりに著者の書籍を読んで、著者の物語の書き方は、こんな感じだったのかなと違和感を感じました。

 「アルスラーン戦記 12 暗黒神殿」、田中 芳樹、光文社

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