ひろゆき　趣味と投資

豊田市コンサートホール「トヨタ・マスター・プレイヤーズ、ウィーン」

　今年は、S席の端の席しか取ることができませんでした。毎年、少しづつチケットを取ることが難しくなっている感じがします。

　音楽総監督の名前が、いつもと違かったので気になっていましたが、２月に亡くなったようで、追悼の演奏から始まりました。静かな曲ですが、音色がコンサート全体に響きわたり、追悼と同時に、次の世代への変化を感じさせてもらいました。

　今回の演奏は、有名な曲なので、こんな感じの演奏の仕方になるのかと、演奏者の動きなどを見ながら聞いていました。いつも思うことですが、人数は少人数なのですが、迫力のある演奏で、何度、聞いても息の合った演奏というのがすごいと思います。

　ヴァイオリンのソロは、やはりうまかったです。コンサートマスターになる人は、音色の出し方や響き方が違うのが感じられます。専門家ではないので、単純に、やはり不思議に感じます。

　来年も、チケットが購入できたら、行きたいと思っています。