書籍「大災害の時代」 ― 2025年06月08日 09時32分53秒

書籍「大災害の時代」
何かのTV番組で著者が取り上げられて、興味を持ったので書籍を図書館で借りて読みました。
まさに国難という状況にあり、それを、どのように立て直していくのか、その方向性を決めるというような内容が書かれてあります。これは、一過性の話ではなく。今後も同じようなことが起こる中で、どのようにしていくべきなのか、考えておく必要があるのが感じられます。このような、議論を続けていくことで、次の災害に対しての減災や防災につながっていくのが感じられます。
もう、災害に関わる内容は、過去のような話ですが、最後の方では、今後の向けて、必ず到来する災害はわかっています。それに目を背けずに準備をしていくことが大切なのが感じられます。
書籍「大災害の時代」、五百旗頭 真 、毎日新聞社出版