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映画「美女と野獣」2017年05月06日 16時28分34秒

 あまりディズニーの映画には行っていませんでしたが、久しぶり行ってきました。

 「美女と野獣」の内容はおおよそ知っていましたが、あまり詳細は知らないので、楽しめると思い、時間がある連休に行きました。

 内容は、閉鎖的な村人たちとなじめないことに悩む美女ベル(エマ・ワトソン)は、ある日、野獣(ダン・スティーヴンス)と遭遇する。野獣は魔女の呪いによって変身させられた王子で、魔女が置いていったバラの花びらが散ってしまう前に誰かを愛し、愛されなければ元の姿に戻ることができない身であった。ベルは、その恐ろしい外見にたじろぎながらも、野獣に心惹かれていく。

 この映画で意外に感じたのは父親の存在です。父親が野獣から娘を取り返すために立ち上げるという感じのストーリーに思いますが、父親が捕えられてしまうという違和感がありました。さらに魔女が野獣の住処の近くにいるという設定も不要に思えます。ベルの出生時の母親との別れなどは非常に良かったです。大人でも楽しめるように話の中に入っているように感じました。

【配給】ウォルト・ディズニー・ジャパン

【キャスト】エマ・ワトソン、ダン・スティーヴンス、ルーク・エヴァンス、ケヴィン・クライン、ジョシュ・ギャッド、ユアン・マクレガー、スタンリー・トゥッチ、イアン・マッケラン、エマ・トンプソン、(日本語吹き替え)、昆夏美、山崎育三郎、岩崎宏美、村井國夫、吉原光夫、藤井隆、成河、小倉久寛、濱田めぐみ、島田歌穂、池田優斗

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