鞍ヶ池アートサロン「春の足音」 ― 2014年03月15日 11時32分00秒

展示品が入れ替わる前に鞍ヶ池アートサロンに行ってきました。朝早かったので、人が少なかったのでゆっくりと鑑賞することができました。
牛島憲之の「桃の春」は大きい絵ではありませんが、日本の絵の雰囲気を感じることができ、独特な重ね塗りで、おだやかな感じです。
伊藤清永の「ばら」という展示品は、バラのもつ色彩や温もりが感じられるような明るい絵でした。
タマス・ゴロンボスの「野原の春」は、印象に残る絵で、見ている人を楽しませてくれる不思議な感じのする絵でした。他の作品も見たくなりました。