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映画「終戦のエンペラー」2013年07月29日 21時21分04秒

 映画の宣伝を見たときから気になっていました。ハリウッドが日本の終戦を描いたという宣伝でしたが、良く見ると原作は日本人で、それを映画化したようです。

日曜日に時間があったので、映画「終戦のエンペラー」を見ました。

 映画の内容は、1945年8月30日に連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)の司令官としてダグラス・マッカーサー元帥が日本に来ます。彼は日本文化に精通している部下ボナー・フェラーズに、太平洋戦争の真の責任者を探し出すという極秘任務を下します。10日間という期限の中、懸命な調査で日本国民ですら知らなかった太平洋戦争にまつわる事実を暴き出していきます。

 日本人は、ある程度内容を知っているので、とくに驚くような感じはありませんでした。予想していた内容で、昭和天皇が懐かしく感じました。やはり戦争は避けなければならにように感じます。

【製作年】2012年、【製作国】アメリカ、【配給】松竹

【スタッフ】監督:ピーター・ウェーバー、製作:奈良橋陽子/ゲイリー・フォスター/野村祐人/ラス・クラスノフ、原作:岡本嗣郎、脚本:デヴィッド・クラス/ヴェラ・ブラシ

【キャスト】マシュー・フォックス、トミー・リー・ジョーンズ、初音映莉子、西田敏行、桃井かおり、中村雅俊他

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