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雑誌 「2017年11月 ラッセル『幸福論』」2017年11月05日 17時33分04秒

 幸福論というとアランを思いますが、有名な書籍としては3冊あることがわかりました。読んだ内容では、ラッセル『幸福論』が実用的に感じます。しかし、やはりアランの幸福論も様々なよい記述があるので、手元に置いておきたい、気にいっている書籍です。

 幸福になりたければ、はやはり行動しないとなれないのが感じられます。最近の引きこもりなど内にこもる行動は危険で不幸なことだと思います。幸福を獲得する方法は、やはり興味あるものの幅を広げて、様々な人や物に触れるなど、そして、友好的な方向で物碁を進めることが大切であることがわかります。

 核兵器の廃絶と科学技術の平和利用を訴えた「ラッセルアインシュタイン宣言」の話も入っていて、ラッセルという人のことを知ることができました。

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