豊田市能楽堂 能「楊貴妃(観世流)」 ― 2026年10月16日 15時50分09秒
豊田市能楽堂 能「楊貴妃(観世流)」
唐の皇帝玄宗が楊貴妃を失い、あまりに悲しい皇帝は、楊貴妃の霊を探すように方士に命じます。方士は蓬莱宮で楊貴妃の霊に会います。楊貴妃も離れ離れになり悲しんでいました。方士は、楊貴妃から会った証として簪や、皇帝と楊貴妃の二人しらないことを教えてもらい。帰っていきます。
この能では、楊貴妃の登場が印象的です。皇帝が現れるわけではないため、方士が能の舞台で会話等をしていきます。そのため、ほとんど、前半が一人で話を進めていきます。そして、やっとシテの楊貴妃が現れると、やはり衣装の豪華さ、華やかな感じがすごいです。能の衣装でも、かなりきれいな方に感じました。
最後の方の舞は、楊貴妃が、どのように思って舞っているのか考えながら見ていました。方士が帰るのを制止して、舞を見せるというのが印象的です。