映画「関ヶ原」 ― 2017年09月17日 06時37分30秒
司馬遼太郎の著書『日本のいちばん長い日』をもとにストーリーが作られているようです。豊臣秀吉の死後、豊臣家への忠義を貫く石田三成(岡田准一)は、天下取りの野望に燃える徳川家康(役所広司)と対立を深めていく。そして1600年10月21日、長きにわたった戦国時代に終止符を打った歴史的合戦「関ヶ原の戦い」は、早々に決着がついた。
実際の話とは違う感じがしますが、戦の雰囲気などは実際のように小規模な戦いの集まりが描かれてあります。各人の動向が描かれてあり、それぞれの立場の違いがはっきりとしています。予め、しっかりと登場人物の状況を把握していると、もっと楽しめたのかもしれません。
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