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雑誌 「日経サイエンス 2014(11)」2015年02月10日 05時40分15秒

 「超弦理論が明かす宇宙の起源」の記事は、9次元空間での極微の弦の振る舞いをコンピューターで再現すると、3次元宇宙が誕生する結果になったという内容でした。コンピューター「京」により、弦のように見える物体を9次元空間で震わすと、6次元空間は微小サイズに丸め込まれて、3次元だけが大きく現れることになった。ファルミオン次元と呼ばれる奇妙な空間が微小サイズに縮まっていることがわかれば、超弦理論の進展になる感じがしました。弦の振動パターンが素粒子の種類の違いになり、力が作用する様子は弦の分裂と合体によって生じることが書かれてある。

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