雑誌 「AIRLINE 2013 7」 ― 2013年12月15日 07時57分06秒
図書館から借りて読んでいる雑誌です。
B787の新しいバッテリーシステムの説明が最初にありました。故障の原因は明らかになっていないが、もし、バッテリーに不具合が生じても飛行に大きな影響がないように様々な工夫がしてある。いまあるB787に改修作業が行われ、6月から営業飛行が可能になった。今回の改修作業は、ボーイング社が各航空会社に修繕の専門者とキットを送って行われているようで、1機当たり5000万円程度費用がかかるようです。
日本のエアラインJALとANAの比較記事は幅広く比較しており、両者がほぼ互角になっている印象を受けます。